Twitter_AS2_2.0 の改造（のつづき）

Flash Twitter yoropico

昨日のエントリーから引き続き、Twitter_AS2_2.0 をいじってみる。

残る課題は２つ。

  1. ブラウザのリロードできちんと最新の発言が表示されるようにする（完了）
  2. ３秒ごとに過去の発言へと遡って表示して行くようにする
  3. 時刻の表示を日本時間に変換する

タイムラインの Frame1 で Twitter JSON API から取得したオブジェクトをグローバル変数に格納してやり、同時に取得した発言数をカウントしてこれもグローバル変数に格納しておく。さらにループ回数を保持するグローバル変数も定義してやる。

_global.glTwitterCode;
_global.glLoopCount = 0;
_global.glTwitterLength;

twitter = new TWITTER();
twitter.addEventListener("onUserTimeline", this);
twitter.loadUserTimeline(8440992);
function onUserTimeline(event_obj) {
	//trace(event_obj.code[0].text);
	_global.glTwitterCode = event_obj.code;
	_global.glTwitterLength = event_obj.code.length;
}

タイムライン上の Frame36 に発言をひとつ表示しループカウンターを１つ進めるようなスクリプトを書いてやる。まだ発言が残っていれば Frame2 へ戻す。

myText = _global.glTwitterCode[_global.glLoopCount].text;

if (_global.glLoopCount < _global.glTwitterLength) {
	gotoAndPlay(2);
} else {
	stop();
}

これで２番目の課題をクリア。結果はこちら → http://yoropico.jp/sandbox/twitter_API_AS2_test03.html

ここでひとつ疑問が。もしかして、別にグローバル変数を使う必要はないかも？変数のスコープに関してあいまいな部分があるなー。

課題：変数のスコープについて確認すること