2008-05-23から1日間の記事一覧

Photoshop のアクションを JavaScript から使う

結局、複雑なループ処理を伴う自動化には、Automator では対応しづらいことがわかった。ループカウンターはクリップボード経由で変数の値を AppleScript に渡して処理してやれば可能だが、AppleScript は慣れないので使いにくい。それならいっそ JavaScript …

OSX の Automator で Photoshop アクションやフィルターを自動処理する

Photoshop は automator 対応ではないが、プラグインを使ってアクションやフィルターを起動できるようにする。こちらのサイト(Complete Digital Photography > Photoshop Automator Actions v3.6)で Photoshop CS, CS2, CS3 のそれぞれに対応したパッケー…

Automator でのループ処理の方法

OSX 10.5 Leopard に搭載の Automator 2.0 から使えるようになった「ループ処理」のやり方を調べてみた。英語の情報サイト Automator in Leopard でも、ループ処理の項目はまだ作成中になっている。 とはいえ、説明ビデオへのリンクがあるので、このビデオを…

Automator 2.0 での変数の使い方

英語での情報になるが、Automator in Leopard というサイトに有益な情報がまとまっている。 変数の使い方はこのページに載っている:Workflow Variables Automator で使える変数は2種類 Storage と Run-time の2種類がある。Storage はワークフローによっ…

OSX の Automator の使い方

非常に便利そうな Automator だが、使い方のチュートリアルがあまり見当たらない。変数の定義や値の処理の仕方など、よくわからないことが多い。 日本語のリソースとなると、今のところ、アップルの技術情報のページが一番まとまった資料と言えそうだ。最も…