Automator 2.0 での変数の使い方

英語での情報になるが、Automator in Leopard というサイトに有益な情報がまとまっている。
変数の使い方はこのページに載っている:Workflow Variables

Automator で使える変数は2種類

Storage と Run-time の2種類がある。Storage はワークフローによって定義されるもの。Run-time は実行環境に依存する変数。Storage(日本語では「ストレージ」)には初期値が設定可能な「テキスト」、パスを格納するための「パス」もある。初期値なしの変数は単に「ストレージ」と呼ぶようだ。

変数に値を入れるには

「変数の値を設定」というアクションを使うと、直前のアクションの結果を任意の変数に入れることができる

変数の呼び出し

「変数の値を取得」というアクションを使う